翻訳・通訳の仕事は大変

翻訳や通訳は大変な仕事

当然といえば当然なのかもしれませんが、英語力以外にも様々な知識経験が要される職業だということが良く分かりました。

海外留学の経験があるので英語に関連するお仕事をしたかった時期があったのですが、大学の講義で同時通訳になるためのクラスがあり受講してみました。
当然といえば当然なのかもしれませんが、英語力以外にも様々な知識経験が要される職業だということが良く分かりました。
例えば医学系の内容の翻訳作業に入る前にはその分野の内容をある母国語で程度理解しておく必要がありますし、特に専門用語などは事前にリサーチしておかないと正しく翻訳できません。
結局、同時通訳への夢はなくなってしまいましたが、その後就職した先で海外から医者の方をお招きして講演会をお願いした際、同時通訳の方にお世話になったのですが、その翻訳の大変さ、また改めてその難しさを実感しました。
少し前までは子供の早期英語教育にはあまり賛成ではなかったのですが、言葉の習得には臨界期というものが存在していて、その時期までにたくさんの言葉をインプットすることが大切だということが分かり、以後その考えが変わりました。
臨界期以降にいくら頑張って英語を勉強しても、ネイティブとは違う、つまり限界があるようです。
その事を知ってからは、なるべく早い段階で子供に生きた英語に触れされ、またネイティブの発音に耳を鳴らしておきたいと思うようになりました。
現在自分にも子供が産まれて子育て中ですが、できる限り普段の生活の中で日本語と同じように英語も取り入れたいと思っています。

翻訳も大変だと思うが通訳の方が大変

翻訳の仕事に興味を抱いたこともあったので進学する際に英語に特化した学校のことも調べたことがある。

学生時代にも英語の必要性は教えられたし、現在でも様々な仕事で必要なこともあるのが感じられる。そのために英検などのための勉強もした。
また海外の小説が流行し翻訳の仕事に興味を抱いたこともあったので進学する際に英語に特化した学校のことも調べたことがある。
現在でも少し興味があるので自らのスキルアップのために英語を勉強しようと思っている。
後に仕事に活かせるように努力していきたい。
ただ日本の英語教育はインプットが多くどうしてもアウトプットが少なくなりがちになってしまうので今後どのようにしてやっていくのかが課題になってくると本で読んだことがある。
ニュースなどでも筆記はできても話せない人が多いというのを見たことがある。手始めに英語を習得した暁にはその他の言語も勉強したい。
英語はこれからの社会において重要だとは思うが、まずは日本語をきちんと話せなければ意味がない。
あまりに早くから英語教育を始めてしまうと日本語も英語も中途半端な状態になってしまうのではないかと危惧される。
間違った日本語をそのままにしてしまう方が問題なので今後の日本語の変化も気になる。
仕事に活かせるのが1番だと思うが職によっては必要ない可能性も否めない。
しかし話せないよりは話せた方が便利だと思うので英会話を中心にしっかりと学んでマスターしたいと思う。
同時に英語圏の文化も学んで知識を深め、英語に親しんでいきたい。