最初の仕事は花見の場所取り

今の会社に入社してもう5年目なのですが、今年も一年間のイベントスケジュールが配られました。
毎年恒例の花見を今年もやるようです。

毎年新入社員が前日から場所取りと、料理やお酒の手配をさせられるのですが、見ていて本当に気の毒です。

春とはいえ、運が悪ければ結構寒い日もあるというのに、ただひたすらブルーシートの上に陣取って座って場所を取るなんて、考えただけで寒気がします。

実は私は中途採用なのでその役目をおおせつかったことはないのですが、もしやれと強制されたら転職を真剣に考えてしまいそうです。

年々新規採用の人数も減り、今年はなんとたった3人。
しかも1人は女性なので、残った2人の男性で場所とりをすることになりそうです。

実はこうした会社でのイベントについては、昔から参加不参加の選択のストレスが付きまとう。
基本的に群れたがる人が多いので、静にひとりで過ごすことが好きな人にとっては、苦痛の何ものでもない。
そもそも1人が好きということに対して、異端の目で見る風潮はなんとかならないものか。

「さびしいでしょう」
なんて言われることが多いそうだが、他人に寂しいかどうかがわかるはずがないのである。
人間関係が煩わしいからこそ、近所付き合いの希薄な社会になっていったのが、何よりの証拠ではなかろうか。

つまりは意識的に群れることで、意識的に楽しく振る舞っているだけなのである。
大衆迎合は流行らない。

春と言ったらお花見

春と言ったらお花見ですね。
花見は主に桜の花を観賞し、春の訪れを寿ぐ日本独特の習慣です。

なんて解説は、今更必要はありませんでしたね。

桜は春の一時期に全国一斉に咲き、2週間足らずという短い期間ですぐに散ってしまう為、毎年人々に強い印象を与えます。
花見は奈良時代の貴族の行事が始まりとされています。

もともとは桜ではなく、梅を観賞していたそうですが、平安時代から、桜に変わりました。
その頃から、花といえば桜を意味するようになったそうです。

最近の花見は、カラオケを使用したり、大音量の音楽を流したり、火気の使用、ごみの放置など、桜に悪影響を与えたり、他の花見客や、近隣住民に対する迷惑行為を行なう人がいて、問題になっています。
昔からの行事は汚さずに伝統を守って行きたいものです。

その昔、桜の木を折った人が云々という話を聞いたことがあったのですが、もうすっかり忘れてしまいまして、子どもに聞かせる術が無くなってしまいました。
どうしても思い出せないんですよね。

子どもの頃は、花見なんて全く興味が無かったのですか、流石に社会人となって花見デビューをしてしまうと、とても楽しいものです。
しかし、公園はとても汚れています。

花見客のマナーは、はっきり言ってありません。
もう日本は、性善説に立った考え方は通用しなくなってきています。
自分勝手が横行し、それを是正する教育自体も失われているのですからね。

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