アイデアに貯金箱展覧会
先日自宅の近くにあるショッピングモールの1階で、貯金箱展覧会が開催されていました。
全国の小学生が考えたアイデア豊富な貯金箱がショーケースに入れて展示されています。
応募作品数は900点以上もあったそうです。
その中から幼児部門と小学校1年生、小学校2年生、と続き小学校6年生までの優秀賞を受賞した作品が70点展示されていました。
幼児部門から順番に作品をみたのですが、幼児が制作したとは思えないほど、すばらしい完成度です。
斬新なアイデアが活かされていて、色彩感覚もすばらしいものばかりです。
高学年になると仕掛けのある貯金箱が目立ちました。
最優秀賞3作品だけが、別格で展示されていました。
本当にどの貯金箱も夢があって、未来の大人の作品になんだか嬉しくなりました。
子どもの発想は、枠組みが無いので、ドキッとすることがあります。
それだけ純粋にものを見て感じているのだと、改めて思いますね。
さて、大人はと言うと、どうしても邪念が入ります。
プロはそうでも無いのでしょうが、私たちのような一般人は、賞金だとか名誉だとか、そんな欲望にまみれがちなので、創造力が退化していくのかもしれないですね。
自分の事は棚に上げて、他人の評価をすることも、大人の悪い癖です。
私はある事を体験して一切、他人の評価を止めました。
冗談でも言わなくなりました。
すると不思議なことに、事業も上手くいくものなんですよね。
500円玉貯金
最近500円玉貯金にはまっています。
近頃お金の使い方がぞんざいになってきているなあと感じていて、外食や無駄遣いが増えてきているなあと感じていました。
それじゃあダメですよね。
せっかくお金を稼いだとしても少ししか残らないのは、今後の生活としてもよくないのではないかと思って、2か月前から500円玉貯金をはじめました。
名前の通り、やり方は簡単!
一日の終わりにお財布の中をチェックして500円玉が入っていたら、迷わず貯金箱につっこむ!ただそれだけです。
私はかなりの飽き性だと自分でも自覚しているので、500円玉がなかった日は別に入れなくてもかまわない、無理に500円玉を作る必要はない、というあまり厳格ではないゆるいルールではじめました。
2か月たった今現在、貯金箱を鳴らしてみるとじゃらじゃら数十枚の500円玉が入っている音がします。
500円玉を入れることを意識したら、外食の数はあまり変わりませんでしたが、自然と無駄遣いが減りました。
あと1か月貯めてみて、それなりのお金になったら、何かおいしいものでも食べに行こうと画策中です。
ダイエットと同じで少し意識するだけでかなりのお金がたまったので、これからもゆっくりでいいからあせらずに続けていけたらなあと思っています。
あとかわいい貯金箱を買うとやる気が出るのでおすすめです。
ちなみに私は青色が好きなので、ちょっと高価な素材でできたシンプルな楕円型の青い水玉の貯金箱を使っています。
インテリアとしてもアクセントになるのでとても気に入っています。