事務に最適な資格

人気の仕事である事務でも採用される際に注目されている資格やスキルがあります。
それは、officeのスペシャリストはもちろん、漢字検定やTOIECなども重要視されています。

以前では、簿記なども注目されていましたが、少し大きな会社になると、受付事務や電話応対のある事務でも英語や語学力が必要とされています。

あとは、その会社に合った事務の資格(医療事務など)も必要となるため、資格やスキルはもちろん、経験なども必要となってくるでしょう。
事務の仕事に就きたいと思っている人がいたら、いろんな資格を取ってみるのもいいかもしれません。

今では何でもパソコンで漢字変換などができるようになっていますが、その変換自体を間違って認識していると文章がめちゃくちゃになってしまったり、英文も誤って訳してしまうと、仕事全般に支障が出てしまいます。

大手企業や海外進出を狙っている企業への就職や事務仕事を希望している人は、自分の語学力を調べてみるのもいいでしょう。
IT関係ならネットワークやサーバーエンジニアが重宝されると思います。

クラウド全盛時代において、サーバーやネットワーク環境を任せられる人材は時代にマッチしていますし、それに付随してプログラマーも相変わらずの売り手市場です。
が、エンジニアの昔からの特長は職人気質の傾向があり、マーケッター意識の無いエンジニアは敬遠されています。

物を覚える時は書いて覚えるべきか

仕事がたまってくると少し焦りますよね。
何から始めればよいのか、よく私はわからなくなります。
私は頭の中を整理したいときは、必ず何かに書いてやることをまとめる性格です。
以前営業をしていたときは、机の上はメモした付箋だらけでした。

それを見た部長になんだか忙しそうだなとよく言われていました。
忘れっぽいのもあるので、メモは必須です。

けれど私の旦那はまったくメモを取らずに仕事をするそうです。
エンジニアとしてかなり忙しいはずですし、いろいろな案件にかかわっているのにどうしてメモをしないでやることを忘れずにいられるか本当に不思議です。
頭の中で整理しているから大丈夫なんだそうです。
また携帯電話とパソコンを同期して何やらスケジュール管理をしているそうです。
もういったい何をやっているのかわかりません。

物事を書く人、書かない人は勉強でもありますよね。
私は試験勉強など何かを覚える時、やっぱり書いて覚える方です。
とくに英単語のようにつづりも覚えないといけないものは絶対に書きます。
しかし、私の妹はほとんど書かずに覚える人です。
彼女はとても頭がよいので、真似して書かないでやれば私も頭が良くなるかと思いましたが、まったく何も頭に入ってきませんでした。
時間ばかりが無駄にすぎてしまい、人それぞれ適したやり方があるんだとその時よくわかりました。
同じ家庭にいる人ですら、仕事や勉強の進め方は全く違うので、世の中にはいろんなやり方があるのだろうなと思います。
書いてやる方法はどうもあまり効率がよくないので、色んな人の仕事の仕方を知りたいなと思いました。