アウトサイダーアートに触れて下さい

アウトサイダーアートという言葉がありました。
世間の常識からちょっとはみ出した人達のアートの事かと思いましたが違っていて、専門的・伝統的なアートの教育訓練を受けていない人が、他を真似ず、利益を狙わず、自らの湧き出る感性で表現した作品のこと、のようです。

本人はアート作品で生計を立てようとは思っておらず、他に生計を立てる手段も持っておらず、ひたすら欲求のままアート作品を描くような人達のことです。

そういう才能を持つ人達は生計を立てる方へ働きませんので、サポートする人達が必要です。
大変かも知れませんけれど才能を生かされ守られていれば幸せだろうと思われます。

そんな才能のある人達や家族を支援するために絵画教室や施設を営む若いアーティストグループを以前見掛けたこともありました。
爽やかで心優しくありながら幸福感に包まれている感じがしました。

アウトサイダーアートでイベントをし、その売上をアウトサイダーアーティストの生活費にして、その事業の運営費に当てることができるのですが、沢山の鑑賞者の支援を受ける慈善事業に近いのですから、必要以上の利益は求めていない、という感じでした。

そこに、アウトサイダーアートの魂があるのでしょう。
自由に描く、好きに描くということを一番表現しやすいのかもしれないですね。
人のためのデザインでも、創造性が発揮されているのではないでしょうか。

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