仕事は心から楽しみたい

いまだに大人になりきれてないなと思うことのひとつに
「社交辞令が苦手」というのがあります。
心にもないことは言えません(笑)
また、人も言っていないと思ってしまうので
すぐ鵜呑みにしてしまいます。

お世辞などもいえないので社会性に欠けているのかなと
思ったりもしますが、
そんな自分が好きだったりもします(笑)
それでも昔よりは社交的になってきたと思いますが
うまくやれていると逆に怖いです。
思ったとおりのことをやっていたいです。
同僚が、電話でお客さんをめちゃめちゃ持ち上げていたくせに
電話を切ったとたん文句を言ったりすると怖くて仕方ないです。
私の電話対応を怖いといわれたりしますが、
裏で言ってるほうがよっぽど怖いです。
とはいえ、仕事面ではそのほうがよいのかもしれませんが。
でも必要以上に上司や取引先を持ちあげていると
余計に怖いですね。
そこまでしなくても・・・と思います。
うそも嫌いでできればつきたくないです。
平気でうそをついているひとは信用できないです。
昔は笑顔で接客もできませんでした。
いや、今もできているのかわかりませんが・・・。
でも楽しくやっていれば怖い顔にはなっていないと思います。
怒ったときに怒ったまま仕事をしていてはだめなので
なるべく心から楽しんでいたいと思います。
そうすれば笑顔も自然と出てくれると思うので
楽しめるように頑張っているつもりです。
好きなことをやっていれば自然と楽しくなっているはずですからね。

明るい話が好き

私はドラマを見るのが好きですが、どんな話が好きかといえばくだらない話が好きです(笑)
シリアスなのは、医者ものでも恋愛ものでも刑事ものでもあまり見ません。
内容がシリアスでも、テンポがよかったりすればよいのですが、基本的にコメディが好きです。

娯楽の時間なので、わざわざ暗い気持ちにはなりたくなく、明るい気分になりたいので、くだらない話が好きですね。
現実ではいやでもシリアスになったり泣けることがありますが、
手放しで笑ってられる時間が少しでも長いほうがいいです。
だからドラマは楽しいものか一番です!
でもその一見くだらない中に秘められたメッセージがよいと思います。
いかにもメッセージ性が強かったり、泣かせようとしているのは、あまり好きではないです。
見た人に感情はゆだねればよいと思います。
だから明るいドラマで笑うだけでもよいし、ちょっとしたところで何かを感じるのもよいと思うのです。
シリアスな話の中では、社会性の強いものが好きです。
群像劇のような、なにげない、自分も感じるような悩みを取り上げたり、
ドラマとしては盛り上がりにかけるかもしれないけど、
たった数時間であまりたいそうなことを語ろうとしても無理があると思うのでそのくらいがちょうどよいです。
映画もそうで、たんたんとした話に惹かれます。ただ、2時間でたんたんと起承転結があると眠くなってしまうことが多々あります。
だから、映画よりドラマが好きですね。