いつの間にか私たちの生活でも、仕事でもパソコンと離れなくなりました。
今使っているパソコンはたくさんの機能がありますが、最初のパソコンはこの様子ではありませんでした。
パソコンの発展は何十年間の人の知恵と努力の結果で、その前身は計算機でした。
世界第一台計算機は1946年にアメリカの科学者に作られました。その体積は170平米を占めるほど大きいで、重量は約30トンでした。
1956年、トランジスタコンピュータが誕生して、これは第二代コンピュータでした。
その体積が小さくなって、計算のスピードも速くなりました。
今になって、パソコンの体積は大体四分の一平米を占めて、よく使われたのはやはりカバンに置けるノートパソコンでしょう。
ますます便利になっています。
仕事を上手くやりこなすためには
仕事上、いくら自分は会社には仕事をしに行っている、他の人の協力なしでも仕事は出来る、と思っていても、仕事を上手くやりこなすためには多少の人付き合いはしないといけません。私も今の職場の人とは正直馬が合わないのですが、自分なりに気を使い、円滑に仕事が出来るよう努力はしています。しかし彼らには毎回その気持ちがぶち壊されます。
私の所属する部署は、ほとんどの方がパソコンに関する深い知識や資格を持っています。そのためパソコン操作にそこまで詳しくない私や他数名の人に対し、これだから素人は、というような上から目線な態度をとります。また他人の仕事に口を挟んで来たり、粗探しをしたりするのが大好きで、常にネチネチと文句を言っています。知識がない自分が悪いと思い、私も下手に出て対応をするのですが、彼らの上から目線や嫌味っぽい態度は納まるどこかますます加速するので、正直それ以上は関わりたくありません。
何気ない会話をしていても、急に誰かの悪口になったり、人を思いやる気持ちのない返答や意味の分からない返答をされたりするので、毎回驚かされます。また何を言うにしてもまず否定の言葉から入るので、会話をしていてとても疲れます。みなさん私よりもかなり年上ですが、今までずっとこんな感じで生きてきたのか、誰からも注意を受けたことがなかったのか等、色々と不思議になります。
色々述べましたが、私の方にも原因があるのかもしれないと思い、最近は少し距離を置いて接するようにしていますが、どうやらどの人に対してもそのような態度をとっているようです。しかし類は友を呼ぶと言う言葉にもあるように、似た者同士でつるんでおり、周りの空気には一切気付いていません。これからも彼らとは当たり障りのない付き合いのみになりそうです。