運動年間計画

継続して運動をしていきたいと考えている方は年間の計画を立てる事です。
1年後にマラソンに参加する、スポーツ大会に参加するなどの目標を立て、それに向かって年間計画を立て、少しずつ運動量を増やしていくと自然と運動習慣が身につきます。

1・2ヶ月は自宅でできるストレッチや散歩を兼ねた15分程度のウォーキングから始まり、3ヶ月程度で30分から1時間程度のウォーキング、5ヶ月たった頃、ジムに通う、などゆっくり計画を立てることで、モチベーションを下げることなくやることができます。

急ぐことはないので、自分の体に見合った運動量を設定し、楽しむ事が、運動を続けるにあたって大切なことです。
それぞれ目標を立て、まずは1年間運動を続けてみてはいかがですか。

今年こそは、ダイビングに挑戦したいと思っています。
まずはライセンスの取得ですね。
本場の石垣島で、短期スクールで一発合格を狙いたいと思います。

これまではマリンスポーツには縁がありませんでしたが、友人がこんがりと日焼けしていたのを見て、かっこいいと思ってしまったのです。
しかし、ダイビングってスーツ着るんですよね。

運動は継続也

健康を維持する上で運動が大切なことは当たり前のことだ。
しかし物理的に運動をすることができない人もたくさんいるだろう。

例えば仕事が毎日遅い人。
家に帰る時間が遅ければ、外に出てジョギングというわけにもいかないだろう。

かといって室内でドタバタすると、家族や周辺に住んでいる方に迷惑だ。
他にも、高齢で運動ができない場合もある。
激しい運動をすると、健康になるどころか、怪我をしてしまう心配がある。これでは本末転倒だ。

そのような場合に有効なのがエクササイズだ。
早朝のテレビ番組でも短いエクササイズを紹介している。

それを見ることができなくても、究極のエクササイズはラジオ体操だ。
ラジオ体操を、自分の出来る範囲でじっくりとするだけでも、汗をかくほどの運動になる。
しかも周囲に迷惑をかけることもないだろう。

70歳の男性がエクササイズを始め、3か月経った頃から変化が起きたという。
それまで靴下を履くために片足立ちになるときはフラフラとしていた。

しかしエクササイズをすることにより、しっかりと立つことができるようになったのだ。
結果が出るには時間がかかる。
毎日続けることが困難な人もいるだろう。

その場合は、週末だけ、など短い周期から始めると長続きするのではないだろうか。
周期と持続を意識すれば、そのうち習慣となって自然に身に付くものとなる。
あとは健康維持に向かうだけなので、気分も良い。