スポーツ愛好者が集まる公園

うちから歩いて5分くらいのところに、とても大きな公園があるんです。
中央が芝生でそこを囲むように遊歩道や人工池があり、さらにその周辺に木々が立って林のようになっていて、街に暮らす人々の憩いの場となっています。

その公園には安らぎの場として人々が集まるだけではなく、スポーツ愛好者の人たちも数多くやってきます。

本当にスポーツをするには絶好の場所で、ジョギングやウォーキング、サッカーやバトミントン、ヨガに太極拳と、いろんなスポーツを楽しんでいる人の姿が朝晩、平日、週末に限らずいつでもあります。

私はヨガを習ったことはないのですが、大空の下、芝生の上でヨガをしたらキモチ良いだろうなぁと想像すると、習いたくなってしまいます。
稀に太極拳をやっている人も見かけるのですが、やはり場違い感は半端無くて長続きはしないですね。

最近は、公園でのマナーに疎い人が多いと聞きますが、はたしてそれは正しい情報なのでしょうか。
そもそも情報は、それ自体が全てを総括しているわけではないのですが、ほとんどの人は、全体と捉えてしまいがちです。

一部でまかり通る情報が、全てをカバーしているかのように拡散する社会となったのは、それこそ情報の取扱に慣れていない人たちの安易な行動が発端のような気がします。

自分にとって必要なのかも判断せずに、面白い情報だというだけで拡散を助長する人は、思考能力が衰えているのかもしれませんね。

健康のための運動

健康のために運動は必要な事です。
「安全であること・効果的であること・楽しいものであること」が大切です。

その中で自分に合った運動量を設定する必要があります。

運動時間は細切れに行なっても効果があります。
ジョギングの途中で歩いたり、坂道になったら歩くということでも問題ありません。
なりよりも継続して運動をしていくことが一番重要です。

もともと運動習慣がなかった人は、週に1回の運動でも十分な効果が期待できます。
毎日行なうこと、例えば、通勤の行き帰りや買い物に出かけるなどの日常生活の中で、できるだけ歩くようにするなどして普段の行動を運動につなげていくのもいいと思います。

気持ちよく行ない、終わってから心地よい疲労感を得られるような運動習慣を心がけましょう。
それから年齢に合った運動量をキープすることですよね。
体力との相談は一流のアスリートほど綿密にやっているそうですから、無理の無いようにしたいものです。

運動によってケガで仕事や日常生活に影響があるようでは、目も当てられません。
仕事や日常生活にハリを与える程度が最も長続きする秘訣ではないでしょうか。

高級スポーツジムにはトレーナーが常駐して、体力等の測定データを解析して独自のプログラムを組んだりするそうですが、これも過剰な運動をセーブするには良いシステムですよね。