縦型モニターが欲しい
昔から縦型モニターを欲しいと思っているのですが、まだ買う余裕がありません。
仕事時間が増えると益々縦型が欲しいですね。
回転して“横の物を縦にもする”モニターがいいのです。
数年前にも下見はしていましたが、場所を取るし、新品はお高いし、どれも一長一短ありそうなので見送ってばかりなのです。
縦画面で同時に全体を見渡せたら楽だろうと感じる時があります。
スクロールして別の部分を見て元の所に戻って肝心の部分を探す時にちょっとイラッとする時があって、『こんな時、縦に長いモニターで全部見えたらいいな。』と思うのです。
でも、縦型にはならないけれど、今使っているノート型パソコンのモニターより大きい古いモニターがあって、もう、2年位は眠っています。
これを起こして使わなくてはなりません。
ゲームをする人や、動画を編集する人、研究者や、モニターを見ながら金融取引をする職業の人々は、複数のモニターで別々の表示を同時に見ながら仕事を進めていますが、私はそこまでの事はしていないので、一つの物を使っている間、他の物は眠っています。
最近はiPadがメジャーになったからか、専門店に置いてある縦型モニターの在庫展示が減っていたようです、と言っても、それも見に行ったのは1年以上前の話でした。
超高齢化社会の日本
今の日本は人口の2割以上が75歳以上の高齢者と言う超高齢社会になっている。
高齢化社会、高齢社会、超高齢社会と高齢者の人口割合が他の国の2倍のスピードで進行している。
医療技術も進み、元気なお年寄りが増えてきている。
スマートフォンやパソコンを使いこなすシニアも少なくはない。
孫や子供とメールをしたり、ブログを書いたり、ネットショップを楽しむお年寄りもいるそうだ。
お年寄りのネット利用が進んだ事での問題もあるようだ。
例えばネットショップ。
パソコンの画面で見た印象と、届いた実物の印象が違った。なんて言う経験はネットショップをよく利用する人は経験があると思う。
店によっては、未使用の場合は返品可能だったり、半額負担で返品を受け付ける場合もあるけど、これはあくまでも店のサービスだ。
基本的にネットショップでの買い物というのは返品が出来ない。
クーリングオフ制度の対象外にもなっている。
その辺を理解しきれずにネットショップで買い物をして、強引に返品を要求するお年寄りも少ないないようだ。
パソコンの誤操作で意図しない商品を買ってしまった場合でも、自分の非を認められずにごねる人も多いようだ。
ネットショップは気軽に注文ができて、重いものでも大きな物でも自宅まで配達をしてくれる。
しかも、量販店よりも安く購入できる場合が多いといった利点も多い分、モニター越しの写真でしか商品の判断が出来ない分印象が違う場合がある事、誤操作での購入でも返品が出来ない事なども理解した上で利用して欲しいと思う。