たばこ

たばこが昔から百害あって一利無しと言われているように、体に毒です。
しかし、一度吸うとなかなか止められません。

自分が吸っていた期間止めないと完全に禁煙に成功したとは言えないようです。

たとえば、たばこを5年間吸っていた人が禁煙をしたとしても禁煙してから1年~5年の間はただの禁煙期間中であって、成功者とはいかないようです。
それだけ体に依存しているのですよね。

私も過去に吸っていましたが、体の事を考えて止めました。
タンは絡むし、息は切れるし、肌もボロボロで。

たばこをずっと吸っている人は老けるのが早いそうです。
たばこを吸うと色々なところに負担がかかります。

発ガンリスクが高くなるだけでなく、見た目も大きく変わってきますで、禁煙は早いうちにしておくべきです。

折角の新居がヤニ臭くなってもいいのでしょうか、という話を新婚さんにしたところ、顔が引きつっていました奥様の方が。
旦那は類稀なるヘビースモーカーであり、また頑固な人のようで、1箱1000円になってもたばこは止めないと宣言。
なんと親類縁者まで巻き込む大騒動に発展した挙句、離婚騒ぎにまでなっていたそうです。

なんということでしょう。
そこまで世の中は禁煙を支持する人が増えているのですね。

ウェブサイトで意識調査やアクセス元の解析を通じても、同じような結果が見えてくるのかもしれません。

電子タバコの口コミ

依存性のないタバコ、それは電子タバコと言われていますが、なぜ依存性がないのに吸う必要があるのか、「煙を吸い込んで肺に入れる」感覚が、本物のタバコを吸った気分になれるからとういのも理由のひとつだと思います。

本来みなさんがタバコを吸い始めたキッカケとは何だったでしょうか、思い出せますか?
「周りの人間に進められて」「興味本位で」「格好いいから」などなど理由は様々だと思いますが。

未だに「格好いい」という理由で吸っている方には、この電子タバコはぴったりなのではないでしょうか。
かなり稚拙な理由なので、対象者はあまりいないとは思いますが(笑)

周りがどう思おうと、本人が満足すればいいわけですから。
でも大抵は、他人は知らない人の事は見ないものですよ、有名人で無い限りは。
そこを勘違いしている人は、未だに多いようで、要はナルシストなんでしょうね。

さて、社会人ともなると、そこそこ痛いナルシストは見当たらなくなりますが、中学生や高校生の場合では、そうもいかないようですね。
黒歴史として封印している人も実際はいることでしょう。

だけども、社会に出て研修や合宿等で知らない人との交流を深めたり、自己啓発に取り組んだりすることで、客観的に自分が見れるようにることもあるでしょう。

成長は、学生だけの特権でもなく、人生ずっと成長のチャンスは転がっているわけです。