マイナー言語で仕事につなげ収入は…

幼少期から海外で過ごす機会が多かった。英語圏はもちろん、ミャンマー語やアゼルバイジャン語などの比較的マイナーな言語に触れる機会が多かった。

幼少期から海外で過ごす機会が多く、英語圏はもちろん、ミャンマー語やアゼルバイジャン語などの比較的マイナーな言語に触れることも多かったです。

よかったことは、アゼルバイジャン語を極める事ができたということです。
アゼルバイジャンはまだあまり知られていない国ですが、国民性がどことなく日本に似ており、とても気品ある場所で魅力的です。
ライバルが少ないため、スペシャリストとして活躍するのが英語圏の国にくらべて比較的用意です。
失敗したと思うのは、イギリス英語を習得しすぎたことです。
イギリスはちょっと中心部から離れると、アメリカ映画はもちろんのことイギリス英語も全く通じなくなります。
それが悔しくて必死にイギリス英語を極めようと努力しましたが、残念ながらあまりお金にはなりませんでした。
英語に関しては、一番広く使われているアメリカ英語をベースにしつつ、イギリスの発音をおさらいする程度でよいでしょう。

わたしが今一番魅力的だと感じているアゼルバイジャン語についてアピールいたします。
外国語をこれから学ぶみなさんは、まずはアメリカンイングリッシュを完璧にマスターしましょう。
留学は必須です。
そして、英語が完璧になったところではじめて英語以外の専門分野を決めましょう。

その場合も、できるだけマイナーな土地を選ぶ事で、「自分こそが日本でいちばんこの国に詳しいんだ!」と自負できるように、実際にいろんな海外の国へ行って見聞を広げる事が重要となります。

アゼルバイジャンなどのマイナーな国の場合は、ビザを取るのがとても難しくなりますので、注意が必要です。
ビザを取る際には、渡航する予定の宿の住所を入れる必要があるのですが、特定の場所でないといけなかったり、いくつかの決まり事があります。
疑問に思ったことは大使館に問い合わせてみましょう。

マイナー言語で仕事につなげ、個人事業主になり収入800万円はかたいです。