また行きたい店

最近引越しをしました。
新居は快適なのですが、ちょっとだけ前の家が恋しい時があります。
仕事場から自宅までのあいだにラーメン屋がありました。
仕事場から自宅までほとんど店はないようなところなんですが、ぽつんとあるラーメン屋。
最初はあまり気にしていませんでした。

でもそのお店、気がついたらいつも並んでいるんですよね。
だんだん気になってきて、その道を通って1年くらいしてからいってみました。
そしたら、かなり好みでした(笑)
豚骨ベースの家系のような感じなんですが、くどすぎず、豚くさくもないし美味しい!
これははまるのがわかる。
調べたら口コミサイトでも高評価でした。ファンが多いみたいです。
味も、塩、しょうゆ、味噌、辛味噌があって、一回食べたら全部制覇したくなって、短期間で制覇しました。
こんなことならもっと早く行けば良かったです。
引越してからも行けばよいのですが、辺尾な場所なので、そこを通ることはないんですよね。
今もそう遠くはないから原付でもあればすぐに行けるのですが。
私はなるべく違う店でいろいろ食べたい方なので何度も通うのは珍しいです。
それだけ気に入ったんですよね。
こう書いていたらまた行きたくなってきました。
わざわざにはなるけど今度いってみようかな。
他にも前の家の周りには、ちょっとしたお気に入りの店が何点かありました。
今の家の周りには飲食店がないのでそういう隠れた名店見たいのを探すこともできないのでちょっとそれがつまらないですね。

お気に入りのお店を見つける

ホテルの受付だったり、こちらの要求を伝える場合は、だいたい同じことを繰り返すので、丸暗記で何とかなることが多かったです。むしろ、長い文章だと、相手が聞き取れないことが。

口先で何とかしようとするより、熱意をもって、身振り、手振りを使い、あとはできるだけ分かりやすい単語を使うこと。当たり前ですが、こちらが真剣になれば、相手も真剣になってこちらの意思をくみ取ってくれることが多かったです。

ダイビングだったり、エステだったり、買い物だったり、その国でしか味わえないもの、サービスを見つけられると、言葉は自然に身につくと思います。現地の人に直接お礼を言ったり、コミュニケーションをとりたいと自然に思えるようになるからです。
たいした英語力などなどなくても、2週間もいれば、自然に「話す」ための心がまえができてくるものだと思います。

バンコクに一人で旅行に行った時ですが、一人乗りのタクシーにぼったくられたことがありま
す。日本人は優しいからと甘く見られていたのだと思います。目的地はわざと間違えられるし、通常の3倍もの値段をふっかけられました。まだ若かったし、旅行の初日で、ケンカをして嫌な気分になりたくなかったので払ってしまいました…。

初めて旅行に行くと、失敗もありますが、そういう経験もあると、人生が豊かになりますし、むしろ失敗があった方が、先々、人を見る目も育ちます。また、一度日本の外に出ると、海外の話題にも自然に興味がわきます。その人の可能性も広がると思います。いとこは、ベトナムの人と結婚しました。これから旅行に行かれる方には、とにかく楽しんで、失敗もあとで笑えるのだと自信を持ってもらいたいです。